2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
そのシンポジウムの中で、実際に何人もの子供たちをみとられてきたこども病院の血液腫瘍科部長の坂下先生からは、次のようなお話を伺いました。 これまでの小児難病治療は徹底的に治療を行うことを追求してきたけれども、最近では、残された時間をどのように大切に過ごすのか、そういう観点が重視されてきている。それは関係者の協議の中でその判断をする。
そのシンポジウムの中で、実際に何人もの子供たちをみとられてきたこども病院の血液腫瘍科部長の坂下先生からは、次のようなお話を伺いました。 これまでの小児難病治療は徹底的に治療を行うことを追求してきたけれども、最近では、残された時間をどのように大切に過ごすのか、そういう観点が重視されてきている。それは関係者の協議の中でその判断をする。
その共通認識として、日本の場合は在宅か病院かという二者択一の選択肢しかないという現状があるので、子供ホスピスのような中間施設の展開が有効であること、そして、子供の緩和ケアについては、平成三十年に策定の政府のがん対策基本計画の中に小児がん対策も書き込まれ、更にその中に緩和ケアという言葉が書き込まれたものですから、対応が本格的に始まった、こども病院の坂下先生も、その言葉があるのでこの仕事をやっている、そんなことをおっしゃっていました
また、除名しろなんて言うてきもせぬものを、坂下先生がそういうことを言うてきたと言う道理はありません。しかもこれはずっと古い話なんです。たまたま私の家内が教会におたずねしていったときに座談で出たことなんです。ただ私にはぴんとくるものがあった。何の意味でこの男が忙しいさなかに行ったこともない教会に行って私の話なんか牧師にしたのだろうか、私にはぴんとくるものがあった。